苗床の妃
1999年10月頃の作品。このモデルの方ははるばる飛行機を乗り継いで大阪までいらしてくださった。思い出としては、ラストシーンに適当な大きさの樹木が必要なのだが、なかなか見つからず。ある日散歩していると、街路樹で程よい大きさの木が立ち枯れしているのを発見した。 そして、真夜中にシャベルをかついで山崎とその街路樹を掘り起こした。 これもストーリーが雑誌掲載時にはあったのだが、今は見当たらず。 イメージは3点のみアップ。 |
日常的なことでは、ユング自伝や新約聖書、トーベヤンソンの「彫刻家の娘」など読んでいると記してある。 |
<< |